引っ越したら、「ダイニング中心の生活にしよう」というのが二人の共通認識。
年明けに
200×90の無垢材(タモ)の天板をのせた大きなダイニングテーブルを購入して、
広松木工の浮造りのベンチとイスを
2脚そろえた。
6人掛けなので、残り二つはテイストの違うものを。
いろいろ検討した結果、やっぱり「
ERCOL(アーコール)」でした。
日本では
2004年にマーガレット・ハウエルが復刻したことでも人気。
1950年には革新的だったという、「曲げ木」の技術で作成された美しいフォルムも魅力だけど、
なにより座り心地の良さに驚いた。高すぎず、背中の丸みにフィットする感覚が、他のイスとは明らかに違い、購入の決め手となった。
似たデザインのものをどこの家具メーカーでも見かけるけれど、
やっぱり本物は違うのだなという印象。
アンティークのものを探して回り、ハービスエント
にある「ANTIKAとモダン」で見つけた。
左が定番のクエーカー(妻用)。右のゴールドスミスのアームチェアが私用です。このアーム付きがなかなか見つからなかった。
一生ものです。
http://www.ercol-japan.com/
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