先月28日、童謡詩人のまど・みちおさんが亡くなりました。
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」、「一ねんせいになったら」、「ふしぎなポケット」など
誰もが必ず口ずさんだことのある有名な動揺の数々。
特別なファンというわけでもなく、「ぞうさん」を書いた人、というイメージぐらいでしか
知らなかったけれど、谷川俊太郎の「ひとり暮らし」というエッセイに、
まど・みちおさんの詩が載っていて、とても心を打たれたの覚えている。
そらのしずく?
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うたのつぼみ?
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目でならさわってもいい?
まど・みちお「ことり」
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