2012年12月16日日曜日

rebuid

 
苔が売られ始めた。
秋ごろにホームセンターのおばちゃんが言ってたように
12月に入るとパック詰めにされた苔が店頭に並びだした。

色々な人から聞いてもやはり苔のシーズンは、湿気の多い6月ごろ。
冬場は乾燥するため、苔にはあまり適していないようだ。

でも売り出すのは12月。なぜ?
正月に向けて需要があるとかかなー。いまだに不明です。



さっそく9月に買った、苔の生えない苔玉を再構築。
一度表面の水ゴケをはがし、苔を貼り付けていく。

苔には根がない。よって苔玉に貼っても根付いて定着するわけではないので、
釣り糸や、細い縫糸(緑や黒など目立たない色)で、きつめにぐるぐる巻きにして貼り付ける。


 
すると、こんな感じに。
上から貼り付けたので、なかなかボリューミーになった。
もはや苔玉でなく、苔山だ。

それでも余った苔を添えるとなんかそれっぽくなった。

いい感じ。

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