苔が売られ始めた。
秋ごろにホームセンターのおばちゃんが言ってたように
12月に入るとパック詰めにされた苔が店頭に並びだした。
色々な人から聞いてもやはり苔のシーズンは、湿気の多い6月ごろ。
冬場は乾燥するため、苔にはあまり適していないようだ。
でも売り出すのは12月。なぜ?
正月に向けて需要があるとかかなー。いまだに不明です。
さっそく9月に買った、苔の生えない苔玉を再構築。
一度表面の水ゴケをはがし、苔を貼り付けていく。
苔には根がない。よって苔玉に貼っても根付いて定着するわけではないので、
釣り糸や、細い縫糸(緑や黒など目立たない色)で、きつめにぐるぐる巻きにして貼り付ける。
すると、こんな感じに。
上から貼り付けたので、なかなかボリューミーになった。
もはや苔玉でなく、苔山だ。
それでも余った苔を添えるとなんかそれっぽくなった。
いい感じ。