2015年3月29日日曜日

フェルディナント・ホドラー展





久々の美術館。久々の兵庫県立。

スイスを代表する画家、フェルディナント・ホドラー。

類似する形態の反復によって絵画を構成する「パラレリズム」という方法を提唱し、人々の身体の動きや自然のさまざまな事物が織りなす、生きた「リズム」を描き出す。
特設ページ解説参照

あまり知らなかったけど、思っていた以上に良かった。

彼が描き続けた「リズム」は、まるでコンテンポラリー・ダンスのよう。
力強い縁どりと、繊細な色使いのバランス。

やっぱり生の絵が好きだな。

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