早速見てきた。
アメリカで公開になってから楽しみにしていた、
ウェス・アンダーソン監督の最新作「グランド・ブダペスト・ホテル」。
今回もその徹底的にこだわり抜かれた、センスあふれる世界観は相変わらず。
衣装、音楽、色、小道具、ロゴ、フォント、すべてがいちいちかわいく、スタイリッシュ。
いつみてもウェス・アンダーソンの作品は隙がない。目のやり場に困る。
今回は少しシリアスなストーリーが主軸で、ハラハラドキドキ、
テンポもよく、ユーモアたっぷりで、終始にやにやしっぱなし。
キャストも、
F・マーレイ・エイブラハム、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、ジュード・ロウ、ビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、オーウェン・ウィルソンなど、いつもの豪華メンバーが、みんなちょい役で出てくる。それもまた楽しみのひとつ。
必見です。
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