BOTANICAL LIFE
2012年11月25日日曜日
苔玉の基本的な育て方
いろんなところで「苔をはじめた」といっていると、
いろんな人からいろんな情報を頂けます。
先日、妻の母からお花教室をやっている妻の友人の母経由で、
「苔玉の基本的な育て方」をゲット。
そこで得た新情報。
①基本的には屋外の風通しのいいところで育てる。室内に置いていると蒸れて根腐れする恐れが。
②夜露にあてることが大切。
③一度カラカラにしすると、胞子出来て落ち、苔が再生する。
ふむふむ。基本的に屋内でたまに外に出せばいいと思っていたがどうやら間違い。
夜露にあてるのも思いもつなかった。生き物を育てるのは難しいです。
裏面は苔玉のつくりかた。かわいいイラスト付き。
ありがたや。
2012年11月12日月曜日
Nagai Botanical Garden
11月10日、11日は関西文化の日で長居植物公園、自然史博物館が無料解放。
「関西文化の日」は毎年11月に行われ、関西各地の美術館や博物館、資料館など、
約480の施設で入場料が無料になるイベント。施設によって無料の日は異なる。
気軽にこんなところに行けるのも公園のそばに住んでいる特権。幸せ。
気根。
空気中の水分収集や余分な水分の排出のために出てくるらしい。
すごい
。
バラ園も満開。
気持ち悪い。
2012年11月4日日曜日
苔の可能性
http://www.etsurosugita.com/jp/index_jp.html
「苔をはじめた」というと首を傾げられることが多い。
日本ではイメージ的にお年寄りが趣味でやる盆栽のイメージが強いからなのだろう。
全然間違いではないし、全くもってその通り。
ただ、「盆栽は小宇宙」という名言がるように(あるのか?)、
盆栽にしろ、苔にしろその可能性、表現方法は無限。
写真は苔をキャンパス代わりに使った「MOSS WALL」という作品。
大阪出身の造園家、杉田悦朗さんのクリエーション。
この人のことはネットでたまたま見つけただけで全然知らないけれど、
究極の理想を言えばこういうことをしたいんです。
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